瀬戸田レモンがミルク感を引き立てる“食べるバター”「瀬戸内レモンバター」発売

岡山発、バターの新しい楽しみ方を提案するBEURRE AROMATISÉ(ブール アロマティゼ)ブランド「CANOBLE(カノーブル)」より、春の新作バター「瀬戸内レモンバター」が2019年3月24日発売。ネットストアでは、3月23日から予約販売中です。

ブール アロマティゼとは、フランスで親しまれている、そのまま食べてスイーツとして楽しめるフレーバーバターのこと。ナショナルデパート株式会社(岡山県岡山市)が展開する「CANOBLE」では、手作りにこだわった国産発酵バターにナッツやドライフルーツを練り込んだ“食べるバター”を販売しています。

春の新作“食べるバター”「瀬戸内レモンバター」(税抜1,240円)は、瀬戸田レモンや和三盆糖、藻塩など瀬戸内海エリアの素材をふんだんに使用した、レモンがバターのミルク感を引き立てる贅沢なフルーツバター。

“食べるバター”専門ブランドCANOBLE「瀬戸内レモンバター」3月24日発売

レモンは、広島県の無農薬ハウス栽培の瀬戸田レモンを使用。皮や果肉をまるごとバターに練り込み、バターに溶けやすい脂溶性のレモンの香気成分「リモネン」が、バターの食感を滑らかにしてくれるという。

和三盆糖は、徳島県産。和三盆糖とは、「竹糖(ちくとう)」と呼ばれるサトウキビが原材料の昔ながらの製法でつくられている日本独特の砂糖で、その名は盆の上で三度研ぐ(手で練る)ことに由来するともいわれているそう。

藻塩は、瀬戸内海の海水を100%使用した海塩に、天日干海藻を贅沢に二段漬込みすることで、塩本来の塩味に旨みが凝縮されたこだわりの塩。

和三盆糖がレモンの酸味を残しながら優しい甘みを表現し、海藻の旨味が含まれた藻塩で全体の味をまとめ上げた「瀬戸内レモンバター」。そのままスイーツとして楽しんだり、パンにのせたり、肉料理に添えるのもおすすめだとか。

「CANOBLE」では、「瀬戸内レモンバター」のほか、桜の“花と葉”をまるごと使用して和三盆糖と瀬戸内海の藻塩で仕上げた、春の限定フラワーバター「SAKURA」(税抜1,240円)も同時発売。

「瀬戸内レモンバター」、「SAKURA」は、以下の日程で百貨店でも販売されます。

3月24日〜3月25日:小田急百貨店新宿店本館11階催事場特設売場
3月28日〜4月3日:東武百貨店池袋店B2F4番地ポップアップストア
3月30日:イベント「BAKERY LIVING」武蔵小杉
4月11日〜4月17日:東武百貨店池袋店B2F4番地ポップアップストア
4月24日〜4月30日:阪急うめだ本店9階催場(ブールアロマティゼ大阪初出店)

<商品概要>
瀬戸内レモンバター
シリーズ名:LE BEURRE AROMATISÉ(ブールアロマティゼ)
販売開始日:2019年3月24日~
発売チャネル:百貨店特設売場、東京店、ネットストア
価格:1,240円
内容量:75g
賞味期限:製造から1か月
保存方法:要冷凍(ー10℃以下)

東京工場・東京店:東京都目黒区八雲2−6−11
TEL:03-6421-1861

ネットストア:https://depa.stores.jp/
※ネットストア、直営店では消費税サービス

<参考>
“食べるバター”専門ブランドCANOBLEから春の新作バター、瀬戸田レモンや和三盆糖など瀬戸内海エリアの素材をふんだんに使用した「瀬戸内レモンバター」を3月24日発売|ナショナルデパート株式会社のプレスリリース
“バター”×”お花見”!?「桜の“花と葉”」をまるごと使用して和三盆糖と瀬戸内海の藻塩で仕上げた和菓子のような春の限定フラワーバター「SAKURA」を3月24日より販売開始|ナショナルデパート株式会社のプレスリリース
そのまま食べるバター 食のコスメティック「ブール・アロマティゼ」ナショナルデパート




japonism 編集人
大手ISP、東京・銀座の着物小売り店など勤務の後、独立。美容誌Webサイトディレクターをはじめ、CGM、企業オウンドメディア等、各種Webメディアの企画・編集に従事。着物好きが高じて着物の着付師修行も、手先不器用のため断念。それでも、大好きな日本の文化・いいモノ・コト・ヒトを伝えたいと、日本のいいね!が見つかるメディア『japonism』を、2018年6月たちあげ。日本のアップデートに、微力ながら貢献できればうれしい。

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