夏は、天王洲のアートスポットへ。WHAT CAFE で青と赤の展示会

東京・天王洲のアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」(東京都品川区)にて、2022年7月13日~7月31日の期間、青と赤にフォーカスした自主企画展「WHAT CAFE EXHIBITION -BLUE & RED-」が開催される。

本展では光の三原色と色の三原色*の双方に含まれている原色「青」と「赤」にフォーカスし、この2つの原色を巧みに用いるアーティスト10組の作品で、カラー別の展示空間を構成。日本画の岩絵具の輝き、深みのある油画の色合い、水彩や色鉛筆による馴染み深く落ち着いた色調、そして鮮烈なアクリル絵具の発色等、若手アーティストが挑戦する豊かな色彩表現が並ぶ。

会期中には、出展アーティストによるライブペイントやアーティストトークなどのイベントも予定。

*色の三原色における青はシアン(Cyan)、赤はマゼンタ(Magenta)を指す

出展アーティスト

浅井うね、 ayaka nakamura、 大沢愛、 新直子、 竹内由美、 寺岡香織、 根ノ木あさみ、 ますだ美砂、 村上生太郎、 U-ku(敬称略・五十音順)

村上生太郎「ラナンキュラスとユーカリ」
U-ku「Conflict No.7」
ayaka nakamura 「thinking about you # Red」

<イベント概要>
WHAT CAFE EXHIBITION
BLUE & RED
・展示期間:2022年7月13日(水)~7月31日(日)
・営業時間:11:00 ~ 21:00(最終日は17:00閉館)
・会場:WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)
・入場料:無料
※会期中、 展示の入れ替えなどで休館可能性あり。詳しい営業日時は公式サイトを確認
https://cafe.warehouseofart.org/exhibition/500

<参照>
アートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」、青と赤にフォーカスした自主企画展を2022年7月13日(水)より開催|寺田倉庫のプレスリリース




japonism 編集人
大手ISP、東京・銀座の着物小売り店など勤務の後、独立。美容誌Webサイトディレクターをはじめ、CGM、企業オウンドメディア等、各種Webメディアの企画・編集に従事。着物好きが高じて着物の着付師修行も、手先不器用のため断念。それでも、大好きな日本の文化・いいモノ・コト・ヒトを伝えたいと、日本のいいね!が見つかるメディア『japonism』を、2018年6月たちあげ。日本のアップデートに、微力ながら貢献できればうれしい。

LEAVE A REPLY

*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

COMMENT ON FACEBOOK