一日4食限定! 唐津焼の器でいただくフルコース

羽田エクセルホテル東急(東京都大田区)2階のカフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」では、2019年2月1日から3月31日までの期間、古代より唐などの大陸への玄関口として栄えてきた佐賀県唐津市にスポットを当てるレストランフェア「唐津フェア」を開催。

同フェア期間中、2019年2月28日~3月3日の4日間限定で、唐津焼の器でいただく10皿のフルコース「スペシャルディナー ~4つの窯元と唐津食材の夕べ~」が登場します。

これは、同レストラン内個室「星」で開催される唐津焼協同組合の18の窯元・作陶家による展示会「伝統工芸 唐津焼展」を記念したコラボレーション企画で、料理長 笹木 浩一(ささき こういち)氏による、佐賀牛、唐津産鮮魚、唐津太閤ごぼうなど厳選の唐津食材を使ったメニューを、4名の唐津焼作陶家がそれぞれ作陶したフルコース10種類の器でいただくという特別なディナー。 完全予約制、一日4食限定です!

オリジナルの器製作
杉谷窯異中庵(すぎたにがま いちゅうあん)夏秋 隆一(なつあき りゅういち)
唐玄窯(とうげんがま)島谷 啓介(しまや けいすけ)
岸岳窯三帰庵(きしたけがま さんきあん)冨永 祐司(とみなが ゆうじ)
陶泉房窯(とうせんぼうがま)田籠 勇人(たごもり はやと)

唐津焼窯元見学

同フェアでは、このほかにも、料理長 笹木氏が現地に赴き、唐津自然薯、高糖度トマトなどの野菜類、日本酒、カラスミなどの生産現場を訪ねたほか、唐津焼の窯元の見学、唐津の景観や文化などにも触れながら、インスピレーションを受けて考案したメニューが楽しめます。

また、レストラン前では、国の伝統工芸品として指定を受けている「唐津焼」や、ユネスコ無形文化遺産の「唐津くんち」の曳山人形などの展示も。

<イベント概要>
スペシャルディナー ~4つの窯元と唐津食材の夕べ~
期間:
2019年2月28日(木)~3月3日(日)1日4食限定
時間:
17:00~ラストオーダー21:30
料金:
20,000円
メニュー一例:
・呼子のイカと唐津太閤ごぼうのリゾット 唐津海カラスミの香り
・唐津産鮮魚のポワレ アイメック農法トマトと熟成ニンニクのサラダ仕立て
・佐賀牛のポッシェ 吉田農園産大根おろし 和風ハーブと共に 野菜のグリルを添えて
予約:
羽田エクセルホテル東急 カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」
TEL:03-5756-6000(代表)

唐津焼展示会「伝統工芸 唐津焼展」
期間:2019年2月28日(木)~3月3日(日)
時間:10:00~19:00
場所:羽田エクセルホテル東急 カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」内個室「星」
主催・問合せ:唐津焼協同組合 TEL:0955-73-4888

※フェア概要
レストランフェア「唐津フェア」
日時:2019年2月1日(金)~3月31日(日)、17:00~24:00 (ラストオーダー : コース料理21:30 ・アラカルト23:30)
場所:羽田エクセルホテル東急 カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」(羽田空港国内線第2旅客ターミナル 2階出発ロビー直結)
内容:コース料理(洋風・和風) 4,800円より
[メニュー一例]
季節の会席コース 6,000円
前菜:唐津産カラスミとおから、梅酒豆腐、こんにゃくの生姜醤油など
お造り:マグロの山かけ 唐津の刺身醤油で
煮物:厚揚げと青菜 唐津の柚子胡椒を添えて
蒸し物:佐賀県産和牛の湯引き 温野菜と一緒に
フライヤーズディナーコース(洋風) 4,800円
・こぼうのポタージュ カプチーノ仕立て
・金桜豚のコンフィ 味噌と醤油の香り キュウリとクリームチーズ
そら豆をそえて
季節限定アラカルト&ドリンク
・唐津小鉢3種(唐津産カラスミとおから・梅酒豆腐など)1,800円
・マグロの山かけ 唐津の刺身醤油で 1,200円
・日本酒:純米酒「聚楽太閤」(鳴滝酒造)/ グラス1,400円  唐津小鉢3種セット2,800円 カクテル「雫(しずく)」1,400円
・梅酒:日本酒仕立乃梅酒「太閤梅」(鳴滝酒造)/ グラス1,100円 唐津小鉢3種セット 2,500円 カクテル「ライジングサン(Rising Sun)」1,100円

※今回のフェアでは、佐賀県唐津市産の食材や加工品をメニューの一部で使用。
※都合により内容が変更になる場合あり。
※料金は、消費税・サービス料含む。
※写真は全てイメージです。

<参考>
豊かな土壌から育まれた食材や唐津焼の魅力を発掘!羽田エクセルホテル東急「唐津フェア」|株式会社東急ホテルズのプレスリリース
レストランフェア「唐津フェア」 |羽田 エクセルホテル東急【公式】
「唐津フェア」スペシャルディナー |羽田 エクセルホテル東急【公式】




japonism 編集人
大手ISP、東京・銀座の着物小売り店など勤務の後、独立。美容誌Webサイトディレクターをはじめ、CGM、企業オウンドメディア等、各種Webメディアの企画・編集に従事。着物好きが高じて着物の着付師修行も、手先不器用のため断念。それでも、大好きな日本の文化・いいモノ・コト・ヒトを伝えたいと、日本のいいね!が見つかるメディア『japonism』を、2018年6月たちあげ。日本のアップデートに、微力ながら貢献できればうれしい。

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