金比羅宮500段目のカフェ「神椿」、8月は完熟桃のパフェ
香川県の金比羅宮(ことひらぐう)の表参道石段500段目、森に囲まれた空間に佇むカフェ&レストラン「神椿」は、資生堂パーラーが西日本で唯一プロデュースする店舗。
セルフサービスのカフェでは、香川名物“おいり”を飾ったオリジナルの「神椿パフェ」や、月替わりの「季節のパフェ」、レストランでは見た目も涼やかな「こんぴらさんのラムネ」、「銀座モダンランチコース」などを楽しむことができます。
オリジナルの「神椿パフェ」(税込900円)は、抹茶アイス、白玉、わらび餅、あんこ、寒天、黒蜜などの和の素材に、讃岐の伝統菓子「おいり」、地元の醤油風味の「チュイール」、和三盆の「シュトロイゼル」、香川特産の「小原紅早生みかんのコンポート」を加えた、カフェの人気ナンバーワン。
おいりとは、昔から西讃岐に伝わる伝統の餅菓子のこと。 おめでたい“お入りもの”(お煎り)として、嫁入りのときにご近所などへ配り物にするのだとか。
「神椿パフェ」(税込900円)
2018年8月の季節のパフェは、香川県産の完熟桃をふんだんに使用した「神椿オリジナル 香川県産 完熟桃のパフェ」(税込1,200円)。カスタードアイスクリームを中に忍ばせ、桃のシャーベットと完熟桃を飾り、仕上げにはバニラクリームとベリーソースを。
「神椿オリジナル 香川県産 完熟桃のパフェ」(税込1,200円)
オリジナル ノンアルコールカクテル「こんぴらさんのラムネ」(税込800円)
「銀座モダンランチコース」(税込4,000円)は、資生堂パーラー伝統のミートクロケットやビーフカレー、ハヤシライスと瀬戸内ならではの食材で作る旬のメインディッシュからなるランチコース。
また、2018年8月12日から14日の3日間限定で、伝統の西洋料理の技をベースに香川の食材をふんだんに使ったスペシャルメニューのサマーバイキングを開催(予約制)。
“こんぴらさん” として親しまれる金比羅宮。御本宮までの表参道の石段は、なんと全785段! 表参道から御本宮まで片道30分ほど道程の途中、500段でほっと一息に。
カフェ&レストラン「神椿」
住所:香川県仲多度群琴平町892-1金比羅宮内
営業時間:
カフェ 9:00~17:00(オーダーストップ 16:30)
レストラン ランチ 11:30~15:00(オーダーストップ 14:00)
レストラン ディナー18:00~21:00
※レストランは予約制 11:30~21:30 (L.O.20:30)
定休日:年中無休
<参考>
金比羅宮表参道500段目“神椿”で憩いのひとときを~2018年8月12日(日)から14日(火)には『サマーバイキング』開催♪~|株式会社 資生堂パーラーのプレスリリース
カフェ&レストラン 神椿
金刀比羅宮
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