[お試しレポ]収納場所に悩む器好きに朗報!工芸品サブスクリプション型サービス “CRAFTAL” 家庭向けサービス

お料理をより美味しく演出してくれる器たち。日本全国の陶磁器を我が家の食器棚に迎えたい! でも、そんな収納スペースも、そして先立つもの(予算)もない! そんな器好きの悩みを解消してくれる嬉しいサービスがスタートしました。

2019年に飲食店向けにサービスを開始した、伝統工芸の器のサブスクリプション型(定額・定期契約型)サービス「CRAFTAL(クラフタル)」が、一般家庭向けサービスを2020年5月28日よりスタート。

CRAFTALとは、日本全国の工芸品を、自宅でレンタルできるという定額・定期契約型のレンタルサービス。購入しようとすると、なかなかお高くて手が出ない伝統工芸品を、おうちの食卓で利用できるという夢のようなサービスです。

利用する工芸品は、ラインナップの中から自分で選ぶことはもちろん、CRAFTALのキュレーターにセレクトしてもらうこともできます。キュレーターにセレクトしてもらう場合は、想定する利用シーンや好みのテイストなど簡単なアンケートに回答して、回答内容に沿ったセレクトをしてもらえるというしくみです。どんな器を選んでもらえるのか、わくわくしますね!

レンタルする器は、1ヵ月単位で入れ替えることもできるし、そのまま使い続けることもできます。さらに気に入った器は、割引価格で買い取ることも可能です。

でも、そんな高額な器を万が一壊してしまったらどうしよう…。心配になりますが、そこはご安心を。すべての料金にあんしん補償が含まれており、利用者の負担はないとのこと。

また、だれが使ったか分からない器を自宅で使うのはちょっと抵抗がある? そんなご心配の向きには、公式サイトで掲載されているQ&Aから、一部をご紹介。

Q:衛生面での懸念はありませんか?

A:利用いただいた器を返却後に、洗っただけでは取れない汚れを、産地の窯で再焼成をすることで、新品同様にお使いいただけます。硝子や漆器に関してもプロユースのクリーニングを実施いたします。これらは産地直取引きだから出来るサービスです。

ご家庭向けプラン|CRAFTAL https://craftal.jp/pages/customer-plan

私もさっそくスタータープランを申し込んでみました! 届いたら、レポートさせていただきますね♪

<サービス概要>
伝統工芸品のサブスクリプションサービス(ご家庭向けプラン)

・利用方法:CRAFTALのWEBサイトより申し込み
https://craftal.jp/pages/customer-plan

・価格:
スタータープラン*:月額1000円(器5点)
ベーシックプラン:月額3000円(器5点)
プレミアムプラン:月額5000円(器10点)
*初月のみ月額1000円(器5点)のスタータープランを利用可能。初月経過後継続利用する場合は、月額3000円(5点利用)、5000円(10点利用)いずれかに設定

・商材:
有田焼や瀬戸焼、清水焼などの陶磁器や漆器、江戸硝子などをはじめ、プロのキュレーターが全国各地から厳選したプロユースの伝統工芸品各種

[届きましたレポ]レンタル器は緊張する、でも楽しい!

申し込みから約1週間で、器たちが到着しました。送り主は、サービス提供元である 株式会社Culture Generation Japan。「CRAFTAL」から届くとばかり思いこんでいたので、粗忽な私は「そんな会社から何か買ったっけ…?」なんていぶかしんでしまいました。こんなそそっかしい人のために、もう少し「CRAFTAL」をアピールした送付になっていてもよいのかも。こちとら、工芸品をレンタルするんだ! サブスクするんだぞ! と一大決心をして意気込んでいるもので、全体的に結構事務的なのでちょっと味気ないような切ない気持ちも。

今回、私が申し込んだのは以下の通りです。

初回限定「スタータープラン」(器5点/1ヵ月/1000円/税別・送料込)

  • [ご家庭向け] スタータープラン × 1
  • プロにお任せ! × 2
  • ライン スクエアボウル 11cm × 2
  • グレイズ 紫 オーバルプレート M × 1

「プロにお任せ!」は、CRAFTALのキュレーターが選んでくれるサービス。申込時に簡単なカウンセリングのオンラインアンケートに答えると、回答内容に沿ってセレクトしてもらえます。「モダンなタイプ」の方向性で選んだら、こちらが届きました。

大きさの参考に文庫本を置いてみた

写真の下段が、自分で選んだ器ちゃん。左が、とっても軽くてびっくりな「スクエアボウル」。右が、大皿として使うつもりの「オーバルプレート」(無地です。窓が写りこんじゃいました…)

そして、写真の上段が、「プロにお任せ!」の2点。左の爽やかな青色の器は京焼・清水焼の「大日窯」の作品。飾り箱にひとりだけ入って送られてきた箱入り娘。欠けては大変と、扱いに緊張します! 右は、もう少し気兼ねなく使えそうな「巌流 輪花」という真っ黒の器。

届いたその日の晩御飯に、さっそくこの5点の中から、スクエアボウルにわかめのお刺身ポン酢風味、黒の器に厚揚げと小松菜の煮びたしを盛り付けました(家庭的なメニュー!)。

いつもと違った器で、どれを何によそおうかななんて考えながら、毎日のお料理にも張り合いがでて、とっても楽しい!

器のサブクスしてみた感想

いざ、サブスクのレンタル器が手元に届いてみると、割っては大変! と思っていた以上に緊張しました。でも、届いた商品をネットで検索してみたら、それなりに量販されているものもあったりして、まあまあ使いでのある器も含まれているんだわと少し気が楽に。

今回は、初月限定のお得なプランで1000円/月でしたが、2ヵ月め以降は3000円(器5点/1ヵ月/税別・送料込 器を入れ替える場合は別途送料※)になります。3000円を高いとみるか、安いとみるか…。

私としては、結構な固定費だなとは感じます。でも、器好きとしては、収納スペースも限られているなかで、買わずに月替わりで、いろいろな器が使えるというのは、身軽でとても楽しい。

器好きの道楽として、器のサブスク、私はアリだと思います!

※2020/7/17訂正・追記

2ヵ月め継続利用の際、器を入れ替える場合は別途送料が必要でした。私の場合、5点中2点を継続利用、3点を入れ替えで、入れ替え分の送料(往復)が2,000円。スタンダードプランの月額3,000円+税との合計で、占めて5,300円/月となりました。

う~ん…5,000円を超えてくると、ちょっと身軽にという感じではなくなります。器をレンタルで、気軽に入れ替えてバリエーションを楽しむという使い方は、あまりフィットしないのかもしれません。継続的に利用しつつ、たまに入れ替えてみるというのがベストバランスかも!




japonism 編集長
大手ISP、東京・銀座の着物小売り店など勤務の後、独立。美容誌Webサイトディレクターをはじめ、CGM、企業オウンドメディア等、各種Webメディアの企画・編集に従事。着物好きが高じて着物の着付師修行も、手先不器用のため断念。それでも、大好きな日本の文化・いいモノ・コト・ヒトを伝えたいと、日本のいいね!が見つかるメディア『japonism』を、2018年6月たちあげ。日本のアップデートに、微力ながら貢献できればうれしい。初めての寄席にいって楽しかったので、また行きたい今日このごろ。

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