[書籍紹介]日本庭園の見所解説!『しかけにときめく「京都名庭園」』

庭園デザイナーの烏賀陽 百合(うがや ゆり)氏による京都の名園ガイド『しかけにときめく「京都名庭園」―京都の庭園デザイナーが案内』が、2019年3月4日に刊行。

「石」をテーマに各庭園を読み解き、作庭家が庭園に込めた世界観への思いに迫りながら、京都の名庭を紹介する一冊です。

本書は、2018年3月に刊行された『しかけに感動する「京都名庭園」』の第2弾。京都の名庭園の歴史やエピソードなどを豊富な写真とともに紹介し好評だった前書に続き、庭園デザイナーの烏賀陽氏が、京都在住のカメラマン三宅 徹氏の写真とともに、京都の名庭を紹介します。

日本庭園は、水や借景をどう活かすか、建物との関係をどう表現するかなど、さまざまな創意工夫で作られている。それぞれの時代の人々の美意識が集まり、工夫された結果、今の日本庭園がある。何百年もの間の日本人の美意識の蓄積なのだ。だからこそ日本庭園は、私達の心をときめかせる。

(「はじめに」より抜粋)

目次抜粋

■掲載庭園
修学院離宮/曼殊院/西村家庭園/天龍寺宝厳院/常照皇寺/妙蓮寺/妙心寺東林院/青蓮院/東福寺龍吟庵/大徳寺龍源院/東福寺芬陀院/酬恩庵/正伝寺/高台寺圓徳院/妙心寺桂春院/法輪寺/白沙村荘/北村美術館四君子苑/ウェスティン都ホテル京都/清水寺成就院

■京都人のしかけコラム
その一 大文字と京都人
その二 あぶり餅とお雑煮の味
その三 京都の市バスは京都の縮図
その四 今も暮らしに生きる宮中の女房言葉
その五 「経験」が作る京都の庭の美
その六 初釜で着た祖母の着物

■京都おすすめひといきスポット
「極上の料理と庭を堪能する」南禅寺参道 菊水
「平安時代からの庭を見ながらお茶を」フォーシーズンズホテル京都 ザ・ラウンジ&バー
「旬の野菜を炭火焼で楽しむ」yasai hori
「伝統京料理を町屋で味わう」亀甲屋
「抹茶問屋が提供する最高級抹茶のスイーツ」祇園 北川半兵衞
「和菓子と珈琲、日本酒のマリアージュ」喫茶 狐菴

著者プロフィール:烏賀陽 百合(うがや・ゆり)

京都市生まれ。庭園デザイナー、庭園コーディネーター。同志社大学文学部日本文化史卒業。兵庫県立淡路景観園芸学校、園芸本課程卒業。カナダ・ナイアガラ園芸学校で3 年間学ぶ。イギリスの王立キューガーデンでインターンを経験。2017年3月にN Yのグランドセントラル駅構内に石庭を出現させ、プロデュースした。現在東京、大阪、広島など全国のNH K文化センターで庭園講座、京都、鎌倉でガーデニング教室を行う。また毎日新聞旅行で庭園ツアーも開催。著書に『しかけに感動する「京都名庭園」』(誠文堂新光社刊)、『一度は行ってみたい 京都絶景庭園』(光文社刊)、『ここが見どころ 京都の名園』(淡交社刊)がある。

<書籍概要>
しかけにときめく「京都名庭園」―京都の庭園デザイナーが案内
著者:烏賀陽 百合
仕様:四六判、208ページ
定価:本体1,600円+税
配本日:2019年3月4日(月)
ISBN:978-4-416-51947-9
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<参考>
京都の庭園デザイナーが教える!『しかけに感動する「京都名庭園」』待望の第2弾が登場!! 「京都庭園」をより楽しめる見方を紹介。|株式会社誠文堂新光社のプレスリリース
京都の庭園デザイナーが教えます!庭園のことがより深く、楽しくわかる一冊。|株式会社誠文堂新光社のプレスリリース

投稿者プロフィール

japonism 編集長
japonism 編集長
大手ISP、東京・銀座の着物小売り店など勤務の後、独立。美容誌Webサイトディレクターをはじめ、CGM、企業オウンドメディア等、各種Webメディアの企画・編集に従事。着物好きが高じて着物の着付師修行も、手先不器用のため断念。それでも、大好きな日本の文化・いいモノ・コト・ヒトを伝えたいと、日本のいいね!が見つかるメディア『japonism』を、2018年6月たちあげ。日本のアップデートに、微力ながら貢献できればうれしい。趣味は、園芸。ちいさなベランダで、金木犀などを愛でています。猫が好き。




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