船橋屋「くず餅乳酸菌®」パフェとミルクレープ、期間・数量限定で登場

関東風くず餅で人気の老舗和菓子屋「船橋屋」より、くず餅乳酸菌®を使用した限定スイーツ「6種の発酵パフェ」と「くず餅乳酸菌入り苺のミルクレープ」が登場。

2019年4月7日(日)から5月31日(金)の期間限定で、姉妹ブランド「船橋屋こよみ広尾本店」(東京都渋谷区)でのイートイン限定で楽しめます。しかも、1日5食限定というから売り切れ必至。“限定”づくしの乳酸菌スイーツです。

「6種の発酵パフェ」(税込1,500円)


「6種の発酵パフェ」(税込1,500円) は、船橋屋のくず餅、くず餅プリン、そしてナタデココ、ヨーグルト、くず餅乳酸菌入り苺ソース、さらに仕上げに自分でかけるフロマージュブランの6種の発酵の力がぎゅぎゅっとつまったパフェ。船橋屋こよみオリジナルスイーツ「さくり」のトッピングがアクセントに。お好みでチョコレートソースもかけていただくことができます。

船橋屋「くず餅」とは

船橋屋の看板商品。450日もの日数をかけて発酵させた小麦デンプンを蒸しあげて作る関東風くず餅。独特の弾力と食感が特徴の、創業からの製法を守り続けてきた伝統の味。

船橋屋こよみ「くず餅プリン」とは

船橋屋創業200周年を記念して立ち上げた姉妹ブランド「船橋屋こよみ」の看板商品。くず餅の原料である450日発酵させた小麦デンプンを原料に混ぜ合わせ、一つひとつ丁寧に蒸しあげたプリン。

「くず餅乳酸菌入り苺のミルクレープ」(税込950円)

くず餅乳酸菌を練り込んだ苺のクリームで、12層に仕上げた苺のミルクレープ。バニラアイスとココアパウダーと一緒に。

<店舗概要>
船橋屋こよみ広尾本店
住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-17-1
アクセス:地下鉄日比谷線「広尾駅」2番出口 徒歩2分
営業時間:
[ランチ]11:30〜15:00(LO)
[カフェ]11:30〜18:00(LO 17:00)
[テイクアウト]11:00〜20:00

「くず餅乳酸菌®」とは

くず餅の原料である「発酵させた小麦デンプン」から抽出したくず餅由来の乳酸菌。2010年、発酵槽の上層と中層より発酵中のデンプンをサンプリングし、乳酸菌の抽出・解析をしたところ、くず餅の乳酸菌は「ラクトバチルス属パラカゼイ種」と判明し、それを培養することに成功した。くず餅乳酸菌®をカプセルにしたサプリメント「REBIRTH」を、2019年2月3日よりオンラインサイト限定にて販売開始。「くず餅乳酸菌®」は、株式会社船橋屋(東京都江東区)の商標。

「船橋屋」とは

江戸文化2年(1805年)、11代目将軍徳川家斉のころ創業。創業214年の歴史を持つ老舗和菓子屋。船橋屋初代の勘助が、 亀戸天神の参拝客相手の商いとして、出身地の特産物・小麦を使った餅を考案。湯で練った小麦澱粉をせいろで蒸し、黒蜜きな粉をかけて作り上げた餅は評判となり、いつしか「くず餅(くずもち)」と名づけられ江戸の名物のひとつに数えられるまでになったとか。

船橋屋 亀戸天神前本店(東京都江東区)

<参考>
新しいカタチのくず餅!?船橋屋こよみ広尾本店にて、乳酸菌スイーツ「6種の発酵パフェ」「くず餅乳酸菌入り苺のミルクレープ」を提供いたします。|株式会社船橋屋のプレスリリース
桜満開!!桜づくしの和菓子でひとときを。船橋屋は4月上旬限定で「桜白玉あんみつ」を販売いたします。|株式会社船橋屋のプレスリリース

japonism 編集人
大手ISP、東京・銀座の着物小売り店など勤務の後、独立。美容誌Webサイトディレクターをはじめ、CGM、企業オウンドメディア等、各種Webメディアの企画・編集に従事。着物好きが高じて着物の着付師修行も、手先不器用のため断念。それでも、大好きな日本の文化・いいモノ・コト・ヒトを伝えたいと、日本のいいね!が見つかるメディア『japonism』を、2018年6月たちあげ。日本のアップデートに、微力ながら貢献できればうれしい。
Follow :

COMMENTS

コメントはまだありません。

COMMENT ON FACEBOOK

スポンサーリンク

FacebookでシェアTwitterでシェアTumblrでシェアPinterestでシェア